10月25日はすまいる愛知住宅賞の授賞式でした。弊社は過去を含めて3回目の授賞式ですが、初回の時のように大変緊張しました。
2018年 10月 28日
10月25日はすまいる愛知住宅賞の授賞式でした。弊社は過去を含めて3回目の授賞式ですが、初回の時のように大変緊張しました。
今回は審査委員長特別賞を頂き、審査委員長は建築家 古谷誠章先生、早稲田大学教授、日本建築学会の会長です。このような高明な先生に推挙して頂いたのはとても嬉しく思います。すまいる愛知賞とは違う喜びを感じます。
すまいる愛知住宅賞は割合、床面積が約100平方メートル前後と一般的な広さよりもやや小ぶりな住宅が審査される傾向がある中で、今回、提出した瑞穂の家は三世帯という事もありそれらよりも広い住宅でしたので喜びもひとしおでした。
古谷先生が審査委員長を務められ10年という節目でもあり30周年記念大賞が設けられましたが、残念ながら大賞には手が届きませんでしたが、自邸兼共同住宅であるKUSHI+DANGOが佳作として評価して頂いた事も大変嬉しく思います。
最後にお施主様、工務店様、ご協力を頂頂いた全ての方に御礼申し上げます。
by hamada-a
| 2018-10-28 09:21
| お仕事の事