カテゴリ:建築( 11 )

アシェット婦人画報社さんからモダンリビング別冊「ML+VIEW 身近な建築家70」
が発売されました。

東郷の家が“light box” という作品名で掲載されていますのでよかったら見てくださいね。

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by hamada-a | 2010-05-24 19:02 | 建築
あけましておめでとうございます
素敵な一年になりますことを祈念しております。

さて、私は年始年末は妻の実家により、二泊三日の旅行にいくことが決まりになっています。
妻の実家は、昔の建売住宅で断熱もなくとても寒く、お世辞にもすばらしい建物とは言えません。
しかし、この家のすばらしいところはリビングにあるのです。
ほぼ、真南に位置していることからこのリビングにあかるい光がふり注ぐことにあります。
庇の出は600
窓の巾は約1間半、そして1800の高さに300の欄間
リビングは7.5帖(2700×3600)ということもあってちょうど良く光が入るのです。
こたつを置いて、ごろんとできるちょうどよい広さです。
これが、栃木という地域性でもとてもあたたかいので、こたつの中で寝てしまいそうです。


そこで

※※本日の生活向上手法※※

自分のライフスタイルの中で部屋の広さを決定し、冬の時期に光を部屋全体まで取り込む
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by hamada-a | 2007-01-04 10:15 | 建築
今日、調査を目的としてマンガ喫茶に足を運ぶ。
そのマンガ喫茶に“ごろ寝ルーム”たるものがあり、それが何かということを調べるためである。

その実態は1200×2000ぐらいの空間に長い合皮のソファーと机、パソコンが置いてあるだけの質素なものであった。
それだけを見るとハードとしてはたいしたことではないと思いがちであるが、コーナーの利用料金に秘密があるように思った。
通常席とごろ寝コーナーの料金体系が同じであるからだ。
普通、面積に対して按分して割増しを考えても不思議ではないのだが。
店の料金体系を変えないことに、店側の姿勢として疲れた人に対して心遣いが感じる。
そのコーナーは8室ほどあり、なんと自分を含めると7室である。
ちなみに夜ではない。真昼間の午後4時から午後5時の時間帯にである。

ちょっとした気遣いなどのせいかその店は大変繁盛していた。
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by hamada-a | 2006-07-04 23:11 | 建築
今日はちょっとまじめな話し。

あるお客さんの仕事で店舗設計で和を中心としたデザインとしてほしいという依頼があった。

講義を通して住文化を学生に話をしているのだけれど、日本は木と紙の文化である、そして間や陰翳、そして四季と常々言っている。そして武士道を通した精神もあるだろう。
しかし、一般的に現代日本人が、日本文化を感じる若しくはとらえる時代、またどの層をいっているのだろう。
言葉を言い換えれば、いつの時代で懐古するだろうかと考えてもよいと思う。

その昔、江戸末期より西洋文化が入ってきて、それを受け入れ洋室たるものが部屋にあるのはおそらく富裕層、若しくはそれ相応の立場な階層だと思う。
であるなら、庶民はどうかといえば、おそらく昭和の戦争が終わってからだと考えるのが自然と思う。昭和30年以降といったところか。
とすると、富裕層は江戸末期であるし、庶民は前後までが日本文化に触れてきたと考えるのだろう。
とすると、現在の30代以上は昭和とするところが相応しく思う。

しかし、現在は平成の世である。
ましてや、若い20代の世代で和を感じるのは一体何なのか。
ちなみに資生堂「TSUBAKI」は日本女性にアピールする新しい和のカタチだという。
住宅ならば、いろいろ考えることになるだろうけど、店舗設計で和を生かすとするとやはりテクスチャーでなぞるだけということはまずいと思う。
しかし、和を感じるテクスチャーを使うことは間違いないのだろうけど、そのテクスチャーが何を訴えるかが重要であるようにも思う。
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by hamada-a | 2006-07-03 23:05 | 建築
本日、2ヶ月ぶりの休暇をとり友人と東京にて吉村順三展に行ってまいりました。
平日なのにあまりの人手にびっくりするしながらも、僕は2時間以上見入ってました。
僕の中では吉村順三と宮脇壇という人は僕の中で先生ですから。
なんとかくらいついて矩計図や平面詳細図や模型をひとつひとつ見学させてもらいました。

その後、谷口吉生氏設計の法隆寺宝物館
安藤忠雄氏設計の同潤会青山アパート再生プロジェクトを見て
伊東豊雄氏設計トッズ表参道ブティックを見て
裏通りにある小建築を楽しみ先程帰名致しました。

スーパー建築家の作品を久しぶり見ながらいかに自分の引き出しに入れて、これをいつ引き出す機会があるのかってところが悩みのタネではありますが。
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by hamada-a | 2005-12-21 02:13 | 建築
本日は、建築士会の全国大会でした。私は屋台村実行委員会の委員。
とはいっても、串かつやとうもろこし焼きやジュースを売る委員会ではございません。
各県での社会的貢献活動などのパネル展示をメインとし、全国の建築士が一人3ポイントで競いあうというものです。

本年の屋台村は実に興味深いものが多く、じっくりと見たかったという思いでした。
じっくり見れないのは、今日は授業の日だからなのです。

8時過ぎに会場に行き、9時からの開会式に出席、担当責任者ということではりつき。
9時30分に会場から短大へ
授業が終わってから、少し他の先生と話をしていたら、もう2時。
短大から閉会式に向けて出発。
閉会式の責任者ということと司会という大役が待っていたからなのだ。
というわけで、会場に3時30分についてご飯も食べていないので、抹茶とお菓子を食べてからお手伝い。
4時40分から閉村式

だから、ほとんど時間がなかったのです。
来年はじっくり見たいなぁ

ちなみに来年は栃木大会!

ほんと、委員の皆さんお疲れ様でした!!
今日は、つかれたのでおやすみなさい。
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by hamada-a | 2005-06-10 23:08 | 建築
最近、わが事務所は妙に忙しい。
住宅新築プランが4案。
住宅増築プランが1案。
スタジオリフォームプランが1案。

リフォーム実施設計が1件
変更確認業務が1件
監理物件が1件

全部決まればよいのだけど。。。

本日までに何とか新築プランを3件完了。
今までの、僕にしてみると超人的なスピードなのだ。

いつも、あーでもない。こーでもない。と言って一軒一週間以上かかっているから。
スタッフの二人は実施設計などでとても忙しそうである。
愚痴なんか言ってる暇があったら図面を書いてくださいと叱られそうである。

とは言ったものの既にキャパオーバー。
なんとか、リフレッシュしなくてはというのが“掃除”!

これは、今入っている異業種交流会のゼミで教えてもらったもの。
とにかく、見よう見まねでもよいからということで、半年前から毎日スタッフとしているのだ。
何故、リフレッシュになるかというと、汚い庭や机を整理していれば当然、ごみや雑草がなくなる。すると、とても、清々しくなるのだ。
実は、この掃除というのは、イエローハットの鍵山秀三郎氏の掃除実践に共鳴した田中さんという方が、自らも実践し我々に教えて頂いている。
ということで、人間形成、経営改善などとても良い効果があるということで、とても奥が深いのだ。

皆さんも今日から、お掃除をしてみてはいかが?
とても、イイですよ。おススメです。
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by hamada-a | 2005-05-26 14:45 | 建築
お宝?それとも、ガラクタ?

日曜日のリトルワールドからトイレネタです。

左が沖縄のトイレ
右が台湾のトイレです。

日本はモルタルで便器の形をつくり、台湾はタイル仕上げです。
日本は、穴があって下に落ちるということから、最近のものだと考えられます。
しかし、台湾はそのまま溝があって流れていく。
○○○は一体どこへ??

ちなみに、二つの共通点は屋外に配置され、ブタ小屋に隣接してすごく小さいということでした。
また、小便器というものはありませんでした。
昔は、不浄ということで外で用足しのようです。

ちなみに、architect SPIRALさんのお宝は愛知県の瀬戸製のようです。
これはかなり、デザインされていて、きれいです。

それにしても、今のように便器というものがデザインされてきたのは、いつ頃からなのでしょうか?

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by hamada-a | 2005-04-26 21:22 | 建築
今は高校の友達のバーからのblogです。
静かなジャズが流れてなかなかよいところです。今日はは、講義の日&JIA住宅研究会の総会の日でした。昨日このblogに書いたことを学生に話したところ 随分真剣に僕の話を聞いてくれたので嬉しかった。やっぱり彼らだって日本の文化に触れたいのだ、と感じたからです。

そんなこんなことを思いながら、JIAの総会に出席。
チベットに見学旅行にいった方がいらしてそのスライド上映会。
この写真が絵になるのです。住宅建築の2月号に掲載されているので興味がある方は是非ご一読を。チベットの住文化はとても広い住宅のよう。普通にLDKがあるのだけれど、囲炉裏のような物があったり、土間があったりどことなく日本文化に似ていたりもする。
でも、お手洗いが大変!2階ぐらいのところのベランダからするのだからとてもびっくり!
来週 学生に話してみようかな?

この方のような旅のは大変魅力があるので、こんな旅を一度してみたいなぁ!
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by hamada-a | 2005-04-22 23:37 | 建築
僕は、今年から大学で住文化論という講座の教鞭をとることになったのですが、驚くことが学生全員が留学生だということなのです。

彼らの多くはベトナムと中国から来日しているとのこと。
じゃぁー、講師は日本人だから簡単ジャン!と思うのですが、先週の講義で日本文化のサワリを話していたのですが、和室の代表的なアイテムである障子、床の間、畳という単語も知らなければ、見たこともないとのこと。
つまり、彼らは日本に住んでいながら日本の住文化には触れていなかったということ。
すなわち、日本に住んでいるけれど触れる環境がないということと考える。
住いはおそらくアパートでも、塩ビシートの床で壁や天井はビニールクロスといったところ、近代文明の促進でつくられたまさにただの器だと思うのだ。

講義中に日本の住文化は“紙と木”の文化とも言えると話したのだけれど、それに触れられないなんて建築に携わる者としてさみしいと思ったわけです。また、我々建築するものがつくった責任でもあるのだなと感じたのでした。そして今尚、西洋文化にどっぷりと浸透してしまったことで、外国人のみなさんが日本文化に触れるどころか、日本人さえその文化を知らないのではないかと思う今日この頃です。

皆さんのお宅には日本文化と言われるものは残っていますか??
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by hamada-a | 2005-04-21 21:47 | 建築